グルーチップ(ダンカン)


アメリカワシントン州シアトルにあるスペシャルグルーチップを制作しているダンカングラス。
従来のグルーチップより大胆な大柄です。
4種類のパターンとミストを合わせて8種類を展開しています。
グルーチップは、住宅用パネルのバックやベベルとの組み合わせ、ランプシェードにも適しています。
そのままドアや家具に入れても素敵です。

シートサイズ約600×900mm
Made in Seattle

   JUZON MARKET  TEL080-3161-1273 FAX087-822-8490 

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DUNCANGLASS GLUETIP ダンカングルーチップ
元板サイズ 約900×600mm
1/2サイズ 約450×600mm
1/4サイズ 約450×300mm
                 
1 サンスイ(旧ツナミ) GL102B
45X30cm 

¥1,810
在庫:
数量:

  2 オーシャン GL104B  
45X30cm
¥1,810

在庫:
数量:

  3 オオナミGL107C 
45X30cm
¥2.250

在庫:
数量:
  4 シーフォームGL101C 
45X30cm
¥2.250

在庫:
数量:
  5 グルーチップGL001A 
45X30cm

¥1,160

在庫:
数量:
                 
グルーチップの説明

別名「結霜ガラス」。アメリカ出身だと「グルーチップ」という名前になる。「グルー(Glue)」即ち「膠(にかわ)」でこの模様を作るからである。どうやるのかというと擦りガラスの表面に溶かした膠を塗る、ただそれだけだ。膠が乾く時に縮んでガラスの表面に傷を作る、それがこのような霜みたいな美しい模様になるのである。にかわ、いや、にわかには信じ難いが本当なのだ。この世は神秘に満ちている。
「グルー」で傷を付けるのだから、「グルーチップ」と言うよりは「グルーチョップ」が正しいかもしれない。日本では大正時代から昭和初期に掛けてこの「結霜ガラス」が流行った。その頃の建物には必ずと言っていいほどどこかにこれが使ってある。比較的簡単に作れて美しいのだから洒落た民家には多用されたわけだ。その後、いわゆる型ガラスが登場して民家の窓が一気に味気なくなるまで大胆且つ繊細に活躍した。現在よさが再認識され人気が出てきました。